人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アナログATM

ATMなのに、超アナログ!? | Excite エキサイト

ニュージーランドのほとんどの銀行では入金ができないんだそうです。
唯一できる銀行でも、封筒に一旦現金を入れ、その封筒をATMに投入し、その後、機械の裏側で行員たちが封筒を集めてせっせと開封し、ひとつひとつ処理してるんだとか。
これぞ「中の人」ですね(笑)

by snowdrop99 | 2005-12-04 12:24 | ニュース | Comments(4)

Commented by raphie at 2005-12-04 12:58
あ、アメリカの銀行のATMでの入金もそうです。
個人用の小切手が一般的なので、封筒を使って現金と小切手を混ぜて入金できるところが便利ですが、日本のATMの入金から見たら信じられないでしょうねー。
Commented by snowdrop99 at 2005-12-04 20:30
ということは、すぐに記帳できるんですか?やっぱり中の人があわてて処理してるんでしょうか。
Commented by raphie at 2005-12-05 15:29
日本だとシティバンクがこの方式ですが、アメリカの銀行には通帳がありません。毎月Statementといって、取引明細書が送られてきます。入金した時に受け取るレシートには、自分で入力した、入金金額に基づく残高表示がされます。で、夜中とか週末とか銀行に「中の人」がいないとき(笑)が顕著ですが、ATM入金した時に出てくるレシートは、「中の人」による入金作業が完了、確定するまでの「入金予定票」のような扱いになるらしいです。ただ、それが正しいという前提ですべては進むため、実際は貯金がゼロのA銀行からB銀行に週末のうちに小切手を振り込み、B銀行からCクレジットカードにインターネットで支払いをして、A銀行には週明けに間に合うように日本から送金するというウルトラCも、危険だけれど可能なのです。
Commented by snowdrop99 at 2005-12-07 17:14
可能、ということはやったことがあるんですね、ふむふむ。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。