フラガール

フラガール

フラガール

★★★★☆[90点](0-100点)

 昭和40年。エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのは、フラダンスのショー。早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどかを東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山して“ハワイ”を作る計画に大反対。まどかや娘たちへの風当たりも強く…。
映画生活より


なかなか時間が合わず、ようやく先週見てきました。
フィクションに基づいたノンフィクションのようで(実際、平山まどかはモデルのカレイナニ早川さんとは全然違うようです。→インタビュー記事

最初はB級映画かな(失礼)と思ってたんですが、ちょうど公開直前に、朝日の夕刊で炭坑関連の連載があり(残念ながらネットでは公開されていません)、フラガールのモデルになった常磐ハワイアンセンター開設の苦労話を読んで興味を持ちました。

泣かせる映画だろうなぁとは思っていましたが、松雪泰子や一期生役の人たちは(一部ハワイアンズのダンサーも出演しているようですが)本当に練習をしたようで、真剣さが伝わってきました。
ハワイアンセンター開設までの話なので、ラストはハワイアンセンターで当然踊るんですが、エキストラの地元の人たちが本当に感動して泣いたのもわかります。

ラストはもちろん?泣けるシーンですが、最初の方で、炭坑に生まれた者は炭坑で(ちょっとうろ覚え)というセリフは、昔は親から子へと職業が引き継がれていったことを伺わせていて、滅多なことでは違う職業へつけなかったんだろうと思いました。


数年前に、いわき湯本の温泉に行ったことがあります。
車で行ったので、ハワイアンズと同じICで降りたんですが、降りてすぐ、しばらく椰子の木が植えてあるんです。(1月に行ったので)寒いのに、いきなり南国風で、ハワイアンズがあるからだろうと話していたんですが、話の後半に椰子の木のシーンが出てくるんですが(ネタバレなので略)、あの並木もああして植えたのかなぁと思いました。

【斉藤洋美】フラガール

Posted by yuki on 2006/11/01 with 映画生活



エキブロに公式ブログがあるんですよね。もっと宣伝すればいいのに・・・。

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フラガール、興収10億円突破しました!!
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フラガール  どうにもこうにも(^^ゞ
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by snowdrop99 | 2006-11-01 12:15 | 映画