ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード

★★★[60点](0-100点)

講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。
映画生活より


うーん、色々言われてますが、まあ良くも悪くもハリウッド映画なんですね。

原作を読んでいないんですが、公開前日にフジでやっていた特番、「天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号」を見たからなんとなく判ったのかもしれません。というか、かなりはしょってますよね。この特番を見なければ判らなかったと思います。

原作は未読ですが、あのボリュームをそのまま映画にするのは無理だから端折ったんでしょうが、そうすると薄っぺらくなりますからね。ロード・オブ・ザリングのように、分けたらもっとおもしろくなったんじゃないでしょうか。端折りすぎて、どこがダ・ヴィンチやねんって突っ込みたくなったし。
ということで、60点にしました。

ややネタバレですが、さんざんTVやNHKニュースでさえ取り上げてるので書きますが、キリストに本当に子どもがいたかというのは別にして、確かに(修道会が作られる前の)キリスト教は組織が巨大化し、自分たちを守ろうとする動きがあったのかもしれません。
それは、日本の仏教でも同じだし、自分たちに都合が悪くなると排斥をする、それが中で取り上げられた、テンプル騎士団の虐殺などなんだと思います。(これは史実のようです。)


で、それを元にフィクションを書き上げたわけですが、日本人にはなかなか難しいテーマかと。映画を見た後に読むほうがいいんでしょうね。
ちなみに、昨日、たまたま大型書店に行ったんですが、ダ・ヴィンチ・コード関連の本が平積みにされてるだけでなくて、キリスト教なんかがテーマだとみんなダ・ヴィンチと関連づけた帯がついてました(^^;)


公式サイト(音に注意)

ダ・ヴィンチ・コード
【観たり聴いたり】 Real Opus Deiと映画
ダヴィンチ・コード
原作は読まずに…

Posted by yuki on 2006/06/10 with 映画生活



ムー民なんてコメントをいただきましたが、一応専攻の関連で薔薇の名前なんぞ見てたりしますし、修道士ファルコ(青池保子著)とか、アーサー王伝説とか(このあたりはさすがに直接勉強とは関係ありませんけど(笑))仕込んでありますので。
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by snowdrop99 | 2006-06-10 17:10 | 映画